お茶がおいしい。

なんでこんなに涼しいの・・・。

私は四季の中で秋が一番好きです。
風が涼しくて、太陽があったかく、
キンモクセイの香りがして、おいしいものがたくさんあって、
コートやマフラーを身につけるのが楽しみになってくる。


・・・が。まだ8月ですってば。早い早い。


ともかく、あったかい飲みものがおいしいです。
ここ何日か、麦茶の存在に違和感を感じつつ、
温かいお茶を飲んでいます。


家は、玄米茶。
日本茶といえば、母のお友達の淹れる「白折」(抹茶と煎茶のブレンド)が
とてもおいしくて、感動したことがあります。
温度に気を遣って、丁寧に淹れてくれるから旨みと香りが違う。
隣のおうちのおばちゃんも、お茶を淹れるのが上手で羨ましい。


紅茶は、ときどき飲みます。
あまりこだわりがないので、私にはティーバッグでじゅうぶん。
おいしさに感動するような紅茶に出会ったら
考えも変わるかもしれません。
あ、でも以前パリに行ったときに使ったロシアの航空会社、
その他のサービスは最悪でしたが(英語も通じないありさま)、
紅茶だけはおいしくてびっくりした記憶があります。
ミルクティーは、ときどき飲みたくなるんですが、
なんか「幸せな飲みもの」っていう位置づけなのよね、アレ。
兄の友人からのインド土産の、アッサムティーをミルクで煮出して
お砂糖たっぷり入れて飲むっていうのは、とてもおいしくて、
その冬は何度も作っていました。


先週末から、胃の調子が悪かったので、
もらい物のミントとヴェルベーヌのブレンドティー
飲んでました。すっきりします。
普通のミントティーは、北アフリカでよく飲まれていて、
フランスでも人気がありました。甘ーくして飲む。


以上、お茶にまつわるあれこれでした。