4月22日はフランス大統領選。
いまのところサルコジ氏とロワイヤル氏が有力ですが・・・
決めては若者の失業率対策で、具体的内容を紹介する特集番組がありました。
サルコジ氏は、企業間での競争を促し成長させることで、雇用を増やす。
ロワイヤル氏は、若者を雇用する企業や、事業を始める若者に直接金銭的支援をする。
というわけで、私はロワイヤルさんのやり方をいいなと思って見ていました。
先進国の問題って共通点が多いですね。
付け焼刃の知識ではなんともいえないけれど、いち若者の立場からすると、
正規雇用促進や起業支援によって自分の将来が明るくはっきり見えてくる。
正規雇用は、一年ほど経験しましたが暗くぼんやりしていて不安になりました。

いづれにせよフランス、どうなるのか気になるところです。