9日目。
朝は勉強。マダムに借りたフランス語検定の教科書で
初めて試験の詳しい内容を知り、がく然とする。

お昼に近くのレストランで食事をするため電話で予約。
声だけのコミュニケーションは緊張します。

着いてみたら話で聞いてたよりすんごい高級レストランでした。
ジャスミンのアーチをくぐって、スーツのおじさんに椅子をひいてもらう始末。

サーモン・茄子のコンフィ・トマトのミルフィーユ、
ちょっと塩が強かったけど焼き加減が完璧。
デザートにサントノレ、グラスワインとコーヒー付き。

小鳥の鳴き声が聞こえて、日陰でちょうどよい温度で、
とても気持ちよい時間でした。

帰ったら夕方遅い時間で、荷造りをして夕食のお手伝いを少し。
いろんなシャルキュトリ(パテやサラミ)とサラダ、
ズッキーニとじゃがいものグラタン、
自家製アプリコットタルト。
妊婦の娘さんもわざわざ同席してくれて
写真を撮ったり、食事のあと音楽を聴いたり、遅くまで楽しく過ごしました。